美味しい桃のお料理が食べたい方必見。簡単!桃の冷製パスタの作り方

お料理(パパめしっ!)
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桃って、あの甘~い香りと美しいフォルムを見ると、スーパーなどでついつい買ってしまったり(笑)

この初夏の時期だけ頂ける白桃などは本当に美味しいですよね。

◆美味しい桃のお料理が食べたい人

夏になると大好きな桃がスーパーでも出てくるけど、
そのまま食べるとかデザート以外の食べ方ありますかね?

ありますよっ!
そんな疑問に答えていきます。

【本記事の内容】
1.桃を使ったオススメお料理をまとめてみました。
2.初心者さんでも出来る「桃の冷製パスタ」のレシピ

パパ歴10年以上、1500店以上のお店を食べ歩いた私が、家族に喜んでもらえる料理をほぼ毎日作っています。

そんな私が、桃を使ったお料理を紹介していきます。

桃を使ったオススメお料理をまとめてみました。

桃って、実は、お料理なんかにも良く使われていて、夏のこの時期は桃を使ったお料理を良くみかけます。例えば、

桃モッツァレラ

桃のスープ

お肉のソースとして

桃の冷製パスタ

などなど。


えっ、果物をお料理に?って方もいらっしゃるでしょうが、この上品な甘さが、お料理にはぴったりなのです。

私が、まだ食べ歩きを始めた頃に頂いた桃の冷製パスタは、本当に衝撃的美味しさでした。

なので今回は、イタリアンレストランのシェフのお料理教室で教えてもらった桃の冷製パスタのレシピを紹介したいと思います。

お料理初心者さんでも出来る桃の冷製パスタのレシピ

桃の冷製パスタの作り方です。

◆材料(1人分)
カッペリーニ 50g
桃(中玉) 1個
ミント(もしくはイタリアンパセリ) 
エキストラバージンオイル
塩 (適量)
生ハム  2~3枚(お好みで)
レモン

材料の準備をする。

パスタ用のお湯を沸かしておいてください。お塩も忘れずに。

ミント(もしくはイタリアンパセリ)を細かく刻みます。

生ハムは、一部は細く切ってソースに、残りは一口大位にカットして、飾り用に。

桃は、種をとって、皮を剥いておきます。

桃の皮は、リンゴみたいに包丁でむくと言うよりは、剥ぐと言う感じでやると綺麗に取れます。

桃をカットしていきます。

1/2:ソース用。後ほどミキサーでジュース状に

1/4:5㎜角に切って、後ほどソースに。

1/4:スライスして、後ほど飾り用に


桃ソースを作る。

1/2の桃、エキストラバージンオイル(適量)、塩(ひとつまみ)、ミント(この写真ではイタリアンパセリ)を入れ、ミキサーでソースにする。

※ミントやイタリアンパセリは盛り付け時の飾り用に、少し残しておきましょう。

ソース状になったら、味見をして塩加減を調整してください。

白桃の甘さや大きさなどで、塩加減は一概には言えないので、味見してからの味の調整は重要です。

生ハムの塩気もあるので、バランスを考え、ソースがそこまで塩辛くなくても良いかと思います。

桃ソースに角切りの桃と細切りの生ハムを入れて準備。

桃ソースをボウルに移し、他の材料も追加して混ぜ合わせます。

桃ソースのボウルよりも少し大きいボウルに氷水の入れて、その上に乗せて、冷やしておきます。

桃ソースのボウルが傾いて水が入ってしまわないように注意です(笑)

パスタを湯がきます。

お湯が沸いたら、パスタを湯がきます。

冷製パスタなので、素麺みたいな細さのカッペリーニが良いです。

無ければ、1.4㎜とか細めのパスタがオススメです。

カッペリーニは、もうあっという間に湯がかれるので、時間に気を付けてください。

この後に火は入れないのですが、食感を大事にされたければ、気持ち早めに上げてしまっても良いかと。

パスタを桃ソースに入れる。

パスタが湯がいたら、熱いまま桃ソースにいれます。

量が多い場合は、なかなか冷えなくてパスタがのびてしまうので、何回か小分けにして作った方が良いかと。

私の感覚だと、1度に2人前ぐらいが限界ですかね??

パスタの熱で桃のソースとからまり、パスタとソースが合わさっていきます。

パスタは、出来るだけ広げて冷たいボウルに当たるように表面積を稼いでください。

しばらくしたら、パスタの上下を入れ替えて広げて冷やすを繰り返して、冷たくしていきます。

パスタを盛り付ける

お皿に盛ったら、生ハム、スライスした桃、ミント(もしくはイタリアンパセリ)を乗せて、お好みでレモンの皮を削ったら出来上がりです。

本日のパパめしっ!

本日のパパめしっ!は、こんな感じです。

白桃の上品な甘みと、生ハムの塩気、そしてオリーブオイルの風味がすばらしマッチング。

蒸し暑い日にも、するっと食べれて美味しいです。

ここ数年は、我が家の夏の定番料理になっています。

今回は、ミントが無かったので、イタリアンパセリを代用しましたが、ミントの葉だと、もっと夏らしい爽やかさが出て美味しいです。

そこは、お好みです!

そんなにいっぱい工程があるわけではないので、気軽に出来る夏の冷製パスタだと思います!ぜひ、冷えたワインとかとも一緒にっ!


最後まで、読んで頂きありがとうございました!

皆様の、なに食べようかのお悩みが、少しでも解決出来たら嬉しいです。

本日のパパめしっ!でした。

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