今からご飯の方もこれから何を食べようとお悩みの方も。
本日のパパめしっ!です。
本日は、チキンロール

鶏肉って便利だし、みんな好きなので、良く使うのですよね。
と言っても料理としては、焼くか煮込むか揚げるか。。。
限りあるんですよね。
でも、この安くてみんな大好き鶏肉に頼ってしまうんです。
スーパーで、ゴボウが安かったのもあり、ちょっと目先を変えるのには良いかな?と久しぶりにやったのが、チキンロール。
味付けしたお野菜を中心にして、鶏肉をグルっと巻いて焼き上げて焼くので、ボリュームある鶏肉になります。
そんな柔らかチキンロールの作り方を紹介です。
作り方
材料(4人分)
- モモ肉:2枚
- ニンジン:半分
- 牛蒡:半分
- めんつゆ:適量
- 醤油:大さじ3
- 酒:大さじ1
- にんにく:1かけら
- 生姜:1かけら
- 料理用タコ糸(100均で売ってます)
①つけ汁を作る
にんにく、生姜をすりおろし、醤油と料理酒と混ぜる。
チューブだと、両方とも1㎝ぐらいですかね?
お好みで、にんにくか生姜のどちらかを多めとかでも美味しいです。
②鶏肉を漬ける
もも肉は、身が厚い所があるので、それを出来るだけ均等な厚さになるように観音開きします。
出来るだけ、四角い感じに鶏肉がなるようにカットする方向を工夫するとGoodです!
それが出来ましたら、①の漬けダレに10分~15分漬けておきます。
そこまで漬け込まない方が、固くならず柔らかめに仕上がると思います。
とは言え、漬け具合はお好みで。
③中の野菜に味をつける。
ニンジン、ゴボウを細切りにして下茹で。
めんつゆなど使って煮込んでしまえば簡単に味付け出来るかと。
お好みで、さやいんげんやアスパラなど緑の野菜を入れても見た目美しいです。
④鶏肉を巻く

メインイベントです(笑)
②の鶏肉を取り出し、キッチンペーパー等で、軽く漬け汁をふき取ります。
料理用のタコ糸を用意し、鶏肉の真ん中になるように③の野菜を配置し、グルっと鶏肉を巻いたらタコ糸で縛ります。
縛り方は、もうグルグル巻いて、肉が広がらないようにすれば良いかと。
私もそんなに上手くはありません。。。
そして、野菜が中心に来るかどうかも、いつも運しだいです(笑)
⑤鶏肉を焼く
弱火でうごかさず、じっくり焼いていきます。
前に紹介した鶏肉の柔らかく焼く方法と基本的には同じです。
ですが、今度はお肉が厚い状態なので、各面をじっくり焼いて8割ぐらい焼いていきます。
最後は、弱火の蓋をして蒸し焼きで中にじっくり火を通して出来上がりです。
串などを刺してみて、中から透明な肉汁だけが出てきていれば、火は通っているはずです。
⑥フライパンから取り出して放置しておく
別皿に取り出して、しばらく放置して肉汁を安定させましょう。
粗熱が取れたら、タコ糸を切って取ったら、輪切りにして盛り付けすれば出来上がりです。
肉汁とつけ汁が混ざったタレがフライパンに残った場合は、それをソースとしてかけて食べても美味しいです。
チキンロールを食べてみて、思ったより味が薄いなと思ったらかけると良いですよ。
残しておくと、煮凝りのように固まるので、他のお料理に使うのも面白いです。
本日のパパめしっ!
本日のパパめしっ!は、こんな感じ。

- チキンロール
- きんぴらごぼう
- お味噌汁
ゴボウを使ったので、残りはきんぴらごぼうに。
茶色の食卓ですね〜(笑)
チキンロールと言ってますが、うちのお節料理に入れている八幡巻きとほぼ同じ作り方なので、子供に「なんかお正月みたいだね」とボソっと言われました(笑)
まあ、チキンロールは、皮目についた焦げ目が良い感じだし、お肉は狙い通りふんわり柔らかく出来て美味しかったです。
これは、ニンニクと生姜が効いた醤油味なので、ご飯が進むやつですね。
いつもの鶏肉料理に飽きたら、作ってみてください。
最後まで、読んで頂きありがとうございました!
皆様の、なに食べようかのお悩みが、少しでも解決出来たら嬉しいです。
本日のパパめしっ!でした。

パパめしです。
アラフィフのサラリーマンパパです。詳細プロフィールはこちら。
食べるのが大好きで、食べ歩いたお店は1500軒以上。
食べるの好きが高じて、10年以上、家族へのゴハンをほぼ毎日作り続けています。
何食べようかお悩みの方に少しでもお助けになればと思い、私が日々食べている物やレシピを中心に紹介していきます。
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