【普通の素麺に飽きた方必見！】豚肉とキムチで作る韓国風「ビビン素麺」の作り方。

◆素麺食べるのに飽きてしまった人

パパ歴１０年以上、1500店以上のお店を食べ歩いた私が、家族に喜んでもらえる料理をほぼ毎日作っています。

そんな私が、ちょっと違う素麺の食べ方であるビビン素麺を紹介していきます。

ビビン素麺は、男子ごはんと言う番組で、料理研究家のケンタロウさんが紹介していたお料理です。

こんな食べ方あるんだ〜！と作って見た所、これが美味しくて、うちの素麺の定番メニューになった料理です。

美味しい素麺の茹で方のポイントをまとめてみました。

素麺って、ただ湯がいて水で冷やして食べるだけだよね？

って思いがちですが、きっとそれだと素麺に飽きるのも早くなります。

その作り方だと、なんか麺がのびた感じになっていたり、素麺自体が美味しくないからです。

しかし、ちょっとしたコツで素麺は劇的に美味しくなります！

素麺の茹で方のポイント

では、私の実践している素麺の茹で方です。

素麺を茹でるのに実施しているのは、どれぐらいありました？

意外と常識と思っていた事が、素麺を美味しくなくしていたって事あってビックリしますよね。

素麺は茹でないっ！絶品めんの作り方

でも、ここまで読んで頂いて、②の火加減の調整なんて出来ないよって思う方も、いらっしゃるかと。

しかし、大丈夫です！

吹きこぼれが心配もいらない、衝撃的な作り方動画を見つけてしまいましたっ！

これです↓

小豆島の素麺、島の光推しですかね！

動画での、このおばあ様の説得力がスゴイです。

動画見て頂ければ詳しくはわかるのですが、ざっくり言うと、

えっ、それだけでOKなんですか？って感じです(笑)

茹で上がったら、上の【素麺の茹で方のポイント】の③に戻って頂き、同じ様に仕上げてもらえればOK！

これで、そうめんがくっつかない、固まらない、だまにならないの３拍子揃った絶品のめんが出来上がります！

これ、実際にやってみると、確かに美味しい！

こんな楽な素麺の作り方があるのであれば、これで良いのでは？と思ってしまいます。

では、学んだ美味しい素麺を使って、ビビン素麺を作りましょう！

初心者でも簡単に出来るビビン素麺の作り方

野菜を準備する。

キュウリを縦半分に切って、斜め薄切りにしておく。

青ネギは、小口切りにしておく。

豚肉を準備する。

豚肉は一口大の大きさに切って、料理酒で揉んでおく。

食感が柔らかい方が良いので、しゃぶしゃぶ用や薄切りの物を使用してください。

鍋に湯を沸かして豚肉を茹でる

お湯には、少々塩を加える。

豚肉を茹でたら、金属パットに広げ、粗熱をとっておく。

タレ用の材料を合わせる

タレ用の全ての材料を合わせて下さい。

合わせたら味見をして頂き、辛さや塩気が足りない場合は、コチュジャンの量や醤油の量を調整してみて下さい。

素麺を混ぜるので、ちょっと濃いめの味で良いかと思います。ごま油は、ポイントです。これが香り良いとさらに食欲アップですよ！

ここにキュウリ、キムチ、粗熱の取れた豚肉も一緒に入れて混ぜておきます。

これだけでも美味しそうですし、おつまみになりそうですね！

素麺を茹でる

先ほど学んだ素麺の茹で方で素麺を茹で、氷水で〆る所までやる。

ここで、水気をしっかり切るのがポイント。

水気が残っていると、味が薄くなってぼやけてしまうので注意です。

ちなみに使用する素麺は、ご家庭のでも全く問題ないですが、細目の淡路の手延べ素麺や食感が欲しければの徳島の半田素麺などもオススメです。

盛り付ける

④のタレに、素麺を入れて良く混ぜる。

お皿に盛って、お好みで青ネギやいりゴマを振りかけたら出来上がりです。

本日のパパめしっ！

本日のパパめしっ！は、こんな感じです！

本日は、ビビン素麺。

コチュジャンとキムチの辛味と風味が良く、いつもの素麺が、全然違う味わいに変わります。

豚肉やキュウリとの相性も抜群で、辛さと旨さのガツンとした味わいが、食欲がなくなるような暑い夏にピッタリな味わいです！

お肉も入っているので、子供も喜ぶ美味しさです。

普通のお素麺に飽きてきたら、ぜひやってみて下さいっ！