【豆ごはん】グリーンピース後入れぜ鮮やか!昆布の味わいが効いた豆ごはんレシピです。:パパめしっ!

お料理(パパめしっ!)
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今からご飯の方もこれから何を食べようとお悩みの方も。

本日のパパめしっ!です。

本日は、豆ごはん

グリーンピースと言うと、私達40代の人にとって思い出すのが、冷凍食品のミックスベジタブルの中に入っていたやつじゃないでしょうか?

あの青臭いイメージが強くて、グリーンピースが嫌いになった人もいるんじゃ??

三つ子の魂百までとは良く言ったもので、どうしても過去の記憶って深く残ってしまいますよね。。。

でも、新鮮なグリーンピースって、甘さがあって無茶苦茶美味しいですよ!

昔、実家の庭には、家庭菜園があって、春から初夏にかけては、グリーンピースを母が育ててました。

それを採り入れると作ってくれるのが豆ごはん。

これが、本当に美味しくて、この時期の楽しみになったぐらいにイメージが変わったものです。

そんな懐かしさと美味しさを家族にも伝えたくて、今年も作ってみました!

作り方

  • 材料(5合分)
  • 米:3合
  • もち米:2合
  • グリーンピース:お好みの量(むき実で1~2カップ)
  • 出汁用昆布:出汁用こんぶ1枚(5~10cm)
  • 塩:小さじ1杯強
  • 料理酒:大さじ2

①お米ともち米を計量してとぐ

もう、早速ポイントです!(笑)

もち米、必須です。

このモチモチ感が加わるだけで、格段に美味しくなるし、冷めてもモッチリしていて美味しいんですよね。

無ければ、通常のお米で構いませんが、ぜひモチ米試してみてください。

炊き込みご飯なんかにも良いですよ!

あ、ウチは家族なので、5合炊きましたが、3合であれば、お米2合にもち米1合で良いかと。

その時は、塩や料理酒の量も調整してくださいませ。ざっくり半分ですかね?

②炊飯器に、①のお米、昆布、塩、料理酒を入れて炊きます。

あれ?もう終わりです(笑)

といだお米たちを炊飯器に入れて、分量の水、出汁が出やすいように切込みを入れた昆布、お塩、料理酒を入れます。

厳密にしたいのであれば、料理酒分のお水を捨ててから料理酒足されても良いです。

私は、もう入れちゃえって感じでざっくりやっちゃいますが。

最近の炊飯器さんは優秀なので、そんなに変な事にはならないはず。。。(笑)

あ、面倒くさければ、この時に生のグリーンピースを一緒に入れて炊き上げてもOKです。

ただ、若干色がくすんでしまうので、見た目を気にする人は別茹でで食べる前に混ぜるのをオススメします。

③グリーンピースを茹でる。

塩水で茹でていきます。

たまに、一つ取ってみて、茹で加減を確認して、OKであればザルにあげておきます。

④ご飯が炊きあがったら③を混ぜる。

ご飯が炊きあがったら、出汁用の昆布を取り出して、③で茹でたグリーンピースを混ぜ合わせて下さい。

5~10分ぐらい蒸らしたら、出来上がりです。

白ごまを散らしたり、海苔をかけてもOKです。

味見して、塩気が足りないようであれば、お好み量の塩もかけて調整してください。

私は、おかわり必須の豆ごはんです!

本日のパパめしっ!

本日のパパめしっ!は、こんな感じ。

  • 豆ごはん
  • トウモロコシの卵焼き
  • 鯖の西京焼き
  • お味噌汁

昆布出汁の効いたご飯がやはりグリーンピースと良く合っていて美味しい。

そして、このもち米のモチモチ感がやはり良いのですよね~。旨いっ!

それと、豆ごはんのおかず何にしようかな?とトウモロコシが出て来ていたので使う事に。

トウモロコシを茹でてから、実だけ芯から削いで、溶き卵の中にたっぷり入れます(笑)

後は、出汁巻き卵の要領で巻いていくだけです。

中身があると、若干巻くの難しいですね。。。

西京焼きは、久しぶりに焼き魚食べたくて、安くなっていたのをスーパーで買ってきたやつ。

たまには、良いですかね?(笑)

ちょっと焦げてしまいましたが美味しかった。

最後まで、読んで頂きありがとうございました!

皆様の、なに食べようかのお悩みが、少しでも解決出来たら嬉しいです。

本日のパパめしっ!でした。

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