「床島」この満足感のある焼鳥をぜひ食べて欲しいっ！

三軒茶屋の大好きな焼鳥屋の床島さん。

友人に、初めて連れて行ってもらってから、もう何年が経ったでしょうか？

その焼き鳥の旨さに感動し、ずっと通い続けるお店の１軒です。

まず驚くのが１本の串の大きさ。

昨今、小さなポーションで色々とお任せの串を出していく焼き鳥屋さんが多いです。

そんな中、床島さんは自分が好きな部位を選べ、一本の満足感が高いボリュームある串を出してくれる稀有なお店です。

床島さんは、食鳥処理認可証を取得しています。

なので、鶏を丸ごと仕入れて自ら厨房で、その日に使う分だけを捌かれているのでとても新鮮。

今日も、そんな焼き鳥を満足するため三軒茶屋に足を運ぶのです。

お芋のレモン煮、茹で落花生、ホウレンソウの柿和えの三種。

いつも凝った料理で出迎えてくれます。

最初の一杯目のお酒に良く合いますね。

首の所のお肉で大好きな部位です。こちらは塩焼きです。

久しぶりに来れたので、これは食べたかった。

そして、床島さんのせせりは、やはりいっぱい串に刺さっているので嬉しい。

この味わいは本当に良いですね。

ふくらはぎの所のお肉です。

こちらは、弾力が強く、皮目もあるので好きな部位。

この皮目の付いた部分の串も、床島さんではぜひ食べてもらいたい一本。

皮のカリっとした食感がありつつ、肉のジューシーさは失われない、この焼き加減が本当に素晴らしい。

こちらの部位は、しっかりした食感のお肉なので、噛みしめる度に旨味が出て美味しいですね。

ここから、メンバーでワイン飲もうって事になり、鴨のたたきを注文。

目の前で、鴨肉を捌いてから炭火で焼いてくれました。

皮目はしっかり焼かれていますが、中は絶妙な火入れ。

これが、本当にワインに合うのですよね。旨いっ。

スカルモッツァチーズは、燻製されたチーズです。

まずは炭火でこんがり表面を炙って、アツアツの鉄板に乗せられて、とろけながら出されます。

この香りが本当にたまらなくて、誰か他のお客さんが頼むと、この香りでついつい頼んでしまいたくなる一品(笑)

そして、赤ワインに良く合うのですよね～。

本日は、燻製や焼き鳥に合わせて、日本酒や白・赤ワインを頂きました。

オーストラリアのリースリングの白ワイン美味しかったし、旭若松の熟成した味わいが凄かったです。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。

皆様の、なに食べようかのお悩みが、少しでも解決出来たら嬉しいです。

本日のパパめしっ！でした。